花粉症対策
- くしゃみが連続して出る
- 鼻水が止まらない
- 目が痒くなる
- 頭が重い感じがする
- 鼻が詰まって口呼吸になりやすい
- 集中力がなくなる
- イライラすることがよくある
- 鼻の下がヒリヒリする
- 夜なかなか寝付けづ睡眠不足になりやすい
こういったことが私の花粉症の症状である。
40年ほど前で小学校高学年の頃からこういった症状があったと記憶するが、当時は花粉症という病名というか言葉が存在していなかった。単なる軽い風邪ぐらいに捉えていたと思う。鼻がよく詰まるのでティッシュを丸めて抉っていた。その結果、鼻血がよく出た。挙げ句の果てには、骨が曲がってしまい中学3年生の夏に手術をすることになってしまった。今となってはとんだ笑い話である。
花粉症と自覚したのは大学を卒業した23歳の頃である。
当時はマスクをつけることに抵抗があった。それで薬で症状を和らげようとした。
タバコも吸っていた。最悪である。薬が効くはずがない。
それから20年間一過性のものだと思い同じように生きてきた。
いい耳鼻咽喉科の病院を探し車で1時間ほどかけて通院したこともある。
薬も処方通りに飲んできた。
しかし、すぎ・ヒノキの花粉の飛散量が少なくなる頃には自然と症状が治まってきているのである。
私は気がついた。花粉を近づけない生活をすれば良いのではないかと。
その対策として
- メガネをかけても曇らないマスクを外出中のみ着用
- メガネの上からかけられる花粉対策用メガネをかける
- 病院にはいかない
- 副作用のある薬は飲まない
- 免疫力を高める生活をする
- リズム正しい生活をする
- ウォーキング30分以上の実行
- よく噛んで食べる
- 塩分少なめの食生活
以上のようなことをここ5、6年実行してきた。
幸いにも、今年は例年になく症状が出てきていない。
こんなすっきりとした(頭の中が)5月を迎えるのは初めてかもしれない。